米国が水曜日に迫った停戦期限を延長 ヴァンス副大統領はイスラマバードに行くのを見合わせ
2026年4月22日 05:36
トランプ大統領が4月21日引け後にSNSで停戦期限を延長することを発表しました。
「イラン政府は割れている。パキスタンのアシム・ムニール最高将、ならびにシェバズ・シャリフ首相から米国によるイラン爆撃をしばらく保留して欲しいというリクエストを受けた。アメリカ軍によるイラン船舶の航行のブロックは継続する。停戦はイランから提案が出てくるまで延長する。」
ヴァンス副大統領は今日ホワイトハウスで「イスラマバードに向かって立つか?」を協議しましたが、イラン側が会談に参加する確証がなかったので旅行を見合わせました。
21日の株式市場は午後3時過ぎにまずヴァンス副大統領の旅行見合わせが報道され、急落しましたが、その後のトランプ大統領のツイートでイランへの爆撃は保留にすることが伝わった為、平静を保っています。
テニスに例えれば、ボールはイランのコートに入っている状態であり、イラン側の出方を待つ以外にない状態です。
アメリカは一刻も早く戦争を切り上げたいと考えています。イランはなるべく引き伸ばしたほうが有利だと考えています。
睨み合いが続き、ホルムズ海峡が航行不可能でも、アメリカはそれほど困りません。なぜならアメリカは産油国だからです。しかし中東に石油の供給を頼っている中国、インド、日本、韓国などにとっては苦しい展開と言えます。