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シーベスト 第4四半期決算

2026年2月27日 04:47

シーベスト(CIB)の第4四半期決算は2月24日に発表されています。

まず今回発表された決算は**パナマのバニストモ銀行の売却に伴う、ノンキャッシュ・チャージが含まれています。**バニストモ銀行はAsset for sale(売却予定資産)の扱いになっており、ローン残高、預金残高、純金利マージン、純利益、株主資本利益率、CoR、エフィシェンシー・レシオ、90日支払い遅延ローンなどの数字はすべて影響を受けています。
 
まずバニストモ銀行を除いた、継続事業ベースの業績は;
 
ローン残高 前年比−8.3%(バニストモ銀行が抜けた為、数字が減っている)
預金残高 前年比−5.2%(同様)
純金利マージン 6.1%
純利益 COP 3.8 Trillion
株主資本利益率 9.1%
CoR 1.8%
エフィシェンシー・レシオ 49.4%
90日NPL 2.5%
 
次にバニストモ銀行を含んだ業績は;
 
ローン残高 前年比+2.1%
預金残高 前年比+4.5%
純金利マージン 6.5%
純利益 COP 7.3 Trillion
株主資本利益率 17.2%
CoR 1.6%
エフィシェンシー・レシオ 49.8%
90日NPL 2.9%
 
でした。
 
バニストモ銀行(緑)を除いた関係で、定期預金は下のチャートのように減りました。

(出典:シーベスト)

部門別純金利収入も以下のチャートのように減っています。

(出典:シーベスト)

バニストモ銀行(緑)の純金利マージンは恒常的に低かったので、それを売却後、今後純金利マージンは上昇すると見られます。

(出典:シーベスト)

2026年のガイダンスは下の数字が提示されました。

(出典:シーベスト)