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湾岸諸国の海水淡水化プラントが攻撃されたらAIデータセンター建設プロジェクトへのファイナンスが削られる

2026年3月23日 17:16

アメリカは「ホルムズ海峡を通行できるようにしなければイランの発電所を爆撃する!」と言っています。これに対しイランは「その場合、湾岸諸国の石油・天然ガス施設ならびに海水淡水化工場を標的にする!」と言っています。

いま仮に湾岸諸国で稼働している海水淡水化工場を全部立て直すとすれば、47兆円ほどかかると言われています。
 
一方、湾岸諸国にある石油・天然ガス施設を全部立て直すとすれば72兆円かかります。
 
これらを合計すると119兆円になります。
 
2030年までに世界では446兆円のAIデータセンター建設が計画されており、その建設費用の30%を湾岸諸国が出すと見られています。つまり134兆円です。
 
 石油・天然ガス施設が破壊されたら湾岸諸国は先ずそれらを直すことに支出の優先順位を与えると思います。なぜなら石油や天然ガスを出荷できなくなると国庫の収入が減るからです。

同様に海水淡水化プラントが攻撃されたらすぐにそれらを直さなければ飲水が不足します。こちらも「待った無し」の支出です。

AIデータセンターへの出資は、それらに比べれば優先順位は低いです。

だからこれらの湾岸諸国の施設が破壊され始めたら……AIデータセンター建設プロジェクトは延期が続出すると考えて間違いないです。