カントリー・リスク
2026年4月1日 03:30
カントリー・リスクとは投資したとき企業や個人の努力ではどうにもならないその国固有のリスクを指します。
具体的には政治・制度リスク(政権交代、クーデター、内戦、革命、接収、外資に対する規制、契約の不履行など)がそれにあたります。
加えてマクロ経済リスクも含めることが出来ます。具体的には慢性インフレ体質とか通貨安、財政赤字、経常収支赤字などです。
突発的なイベントで国が外国への送金を禁止した場合、それは通貨・資本移動リスクに該当します。これは実際にはアジア通貨危機の際に東南アジア各国が実施した例があります。
汚職、賄賂、会計の不透明、私有財産権の無視などの法務・契約・ガバナンス・リスクも忘れることは出来ません。