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バングラデシュ米国貿易協定 関税率は19%、米国産コットン、合成繊維を使用した衣料は無関税へ

2026年2月10日 19:03

2月9日、バングラデシュと米国は貿易協定を発表しました。

バングラデシュ製品が米国に入る際の関税率は19%になりました。トランプ政権になって以来、この関税率は37%→20%→19%とだんだん軽くなっています。
 
これに加え、米国で収穫された綿花(コットン)、米国で作られた合成繊維を使用して衣料品を作ったものに関しては無関税になることが決まりました。
 
バングラデシュのお隣のインドはすでに18%の関税率になることが決まっています。ただ米国産コットンを使用した場合の無関税措置はインドには適用されないのでこの部分ではバングラデシュが有利になると見られています。
 
バングラデシュの既製服(RMG)産業は中国に次いで世界第2位ですが、とりわけジーンズなどのデニムに強いです。従ってこの米国産コットン使用をすれば無関税という措置は同国にとって大きな意味を持ちます。