イランのイスラム革命防衛隊がホルムズ海峡に機雷の敷設を開始
2026年3月11日 05:32
CBSニュースのジェニファー・ジェイコブス記者によるとイランのイスラム革命防衛隊(IRGC)がホルムズ海峡に機雷の敷設を開始しました。
現時点ではその数は少ないそうです。
しかしIRGCは無数のスピード・ボートを保有しており、それらを使って短時間に多数の機雷を敷設することが可能です。
このニュースが出たのは東海岸時間で3時半頃です。
トランプ大統領はこれを非難するツイートをしました。
現時点では米海軍はタンカーをエスコートすることはしていません。
機雷は一個のコストが数万ドルから数十万ドル程度で、それよりも遥かに高価なタンカーを沈めることが出来ます。極めてコスパの良い兵器というわけです。
機雷を敷設するのは短時間でテキパキ出来ますが、それを除去するのは海底をソナーで探索しひとつひとつ爆破処理を行う必要がある関係で長い時間を要します。
現代の機雷は磁気センサー、音響センサー、圧力センサーを組み合わせたタイプが多く、船の大きさに応じて、たとえばタンカーだけを撃沈するというようなことが出来ます。
もし沢山の機雷がホルムズ海峡にばら撒かれると長期に渡ってタンカーの航行が出来なくなるリスクがあります。