1月の消費者物価指数はガソリン価格の下落で予想を下回る2.4%だった
2026年2月14日 04:21
1月の消費者物価指数(CPI)は2.4%でした。コンセンサス予想は2.5%でした。

(出典:セントルイスFRB)
一方、コア指数は予想に一致する2.5%でした。
CPIが予想より低い数字だった背景にはガソリン価格の低下があります。

(出典:ウォールストリート・ジャーナル)
これを受けてCME FedWatchでは6月の利下げ確率がCPI発表前の48.9%→51.4%へと高まりました。
年内には9月にもう一回利下げが実施されるというのが市場参加者のコンセンサスです。また今日の発表を受け12月の利下げ確率もやや高まりました。
長期債はこのところの地合いを引き継いで今日も買われており10年債利回りは4.06%になっています。
例によって米国の長期金利の低下のスピードのほうが日本のそれより速いため、ドルは引き続き売りプレッシャーを感じています。