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イラン戦争の続報

2026年3月1日 02:19

2月28日、米国とイスラエルがイランを攻撃しました。

続報によると以下の有力者たちの命が空爆により狙われました;
 
最高指導者アリ・ハメネイ師
イスラム革命防衛隊上席顧問アリ・シャムカニ
イラン大統領マスード・ペゼシキアン
 
しかしこれらの重要人物は攻撃を予期していたので、一足先に安全な場所に隠れたと思われます。
 
イランでは最高指導者ハメネイ師がイスラム革命防衛隊、大統領府、宗教指導者など割拠するそれぞれの権力の中枢に位置する人物を激しく競わせ、分散型の指揮系統を作り上げています。
 
その関係で、そのうちのひとつやふたつが崩れても、一気にレジーム・チェンジが起こることは難しいです。
 
アメリカ、イスラエル側の本当の狙いは;
 
ミサイル基地を使えなくする
核開発を数年遅延させる
イスラム革命防衛隊軍事施設+主要メンバーを叩き、弱体化させておく
 
という現実的なものだと思われます。
 
なおアメリカ、イスラエル側はイランの石油施設には攻撃を加えていません。このためイラン側もホルムズ海峡を封鎖するなどの強硬な措置には出ない公算が高いです。
 
してみれば数日間の空爆の後、竜頭蛇尾に攻撃が終了するというのがメインシナリオのように思います。