トランプは2隻目の空母を中東に派遣することを今日にも決定へ
2026年2月12日 05:51
トランプ大統領はいまイランと核開発プログラムに関する交渉を進めている最中ですが、もしそれが不調ならイランへの攻撃も辞さずという姿勢を示すため2隻目の空母を中東に派遣する最終決断を近く下します。
派遣されるのはいまヴァージニア沖で演習を行っているUSSジョージHWブッシュの可能性が高いです。
中東での緊張が高まり、ブレント原油が$70を超える展開になれば、恩恵をこうむる銘柄としてコスモス・エナジー(KOS)が考えられます。
これはアフリカのガーナの沖合のジュビリーおよびTEN深海油田で原油を生産している企業です。同社は借入金が多く、原油価格が低迷すると自社にとって不利な、大幅な株主利益の希釈化を伴う公募増資をしなければいけなくなります。
借入総額は約22億ドル、平均金利コストは9%、年間キャッシュバーンは2億ドル…といった感じです。
言い換えれば;
ブレント価格が65ドル以下なら=大型公募で40%近い希釈化(現在の株価はこれを折込済み)
ブレント価格が70~75ドルなら=債務の借り換え+小さな公募(20%前後の希釈化)
ブレント価格が80ドルを超えれば=公募は不要
という感じです。
したがってブレント価格がどう動く? ということに最も敏感に反応する株がコスモスになります。