FOMCの結果
2026年1月29日 05:29
1月28日、2日間に渡って開催されてきた連邦公開市場委員会(FOMC)が閉会し、現行の政策金利3.5~3.75%が堅持されました。
記者会見の中でパウエル議長は景気のアウトルックは明らかに改善したと発言しました。
インフレが酷くなるリスクも減ったし、労働市場が悪化するリスクも減ったとコメントしました。
現在の政策金利はやや引き締め的ではあるけれど、全体としてバランスのとれた水準です。
消費はしっかりしているし民間の投資も強いです。
連邦政府機能のシャットダウンに伴うデータの歪曲、雇用数のオーバー・カウンティングなどの技術的な要因がデータの信憑性を弱める局面も概ね去りました。
パウエル議長は「連邦準備制度理事会は議会に対して責任を負っており、議会での証言を通じてどう活動してきたかを説明する責任を帯びている。これが正式なチャンネルである以上、その機会を活用することが好ましい」とコメントしました。