コパ・ホールディングス
2026年1月18日 20:00
コパ・ホールディングス(CPA)はパナマの航空会社です。
同社は1947年に創業され、20年前からニューヨーク証券取引所でトレードされています。
同社は世界の航空会社の中で最も高い営業マージン(23%前後)をコンスタントに維持しています。
しかもトレンドとしては確実に営業マージンは拡大中です。
現在は保有機材の約4割がボーイング737 Maxです。今後、同機種が占める割合を増やしてゆく予定です。737 Maxは旧式な737に比べて13%燃料効率が良いので、新しい機体に順次入れ替えてゆくだけでマージンはさらに向上することが見込めます。
同社の路線はいわゆるハブ&スポーク型になっており、パナマのトクメン国際空港がハブになっています。トクメン国際空港は4年前に第2ターミナルがオープンしたばかりで、ゲート・キャパシティには余裕があります。
南米大陸は縦に長く広がっている関係でルート・ストラクチャーとしてハブが効率的です。その関係もありトクメン国際空港からは98の世界の都市に直行便が出ています。これはメキシコの61、サンパウロの50と比べると多いです。つまりトクメン国際空港は中南米屈指の中継地なのです。
コパは世界の航空会社の中で最もロー・コストの部類に入ります。
それと同時に単位売上高は南米の航空会社の中では最高です。
過去20年間、同社のEPSと営業キャッシュフローは年率+11%でコンスタントに成長してきました。

(出典:コパ・ホールディングス)
同社の債務比率は低いです。

(出典:コパ・ホールディングス)
同社株はブレイクアウト中です。

(出典:コパ・ホールディングス)