「AI疲れ」で「その他493銘柄」のETFが注目されている
2026年1月8日 19:23
ブルームバーグが著名ストラテジスト、エド・ヤルデニへのインタビュー記事を載せています。
そこでヤルデニは「私はもうAIに飽き飽きしている。これをAI疲れと呼ぶことにしている。たぶん私以外の多くの投資家も同じ気持ちだろう」と述べています。
実はマグニフィセント・セブン(=その多くはAI関連)を除いたS&P500指数の「その他493銘柄」に投資するETFが存在します。それが**デファイアンス・ラージキャップ・エックスーマグニフィセント・セブンETF(XMAG)**です。
そのパフォーマンスをマグニフィセント・セブンETF(MAGS)と比べて見ると;

(出典:マーケットサージ)
最近はXMAGのほうがパフォーマンスが良いです。
もうひとつ、AIが大量の電力を消費するので、電力インフラに関連するETFがあります。**デファイアンスAIパワー・インフラストラクチャETF(AIPO)**です。こちらも最近は冴えないパフォーマンスです。

(出典:マーケットサージ)
つまりAIに関連する株のパフォーマンスは静かに退潮の兆しを見せているのです。
これについては「AI株は、もうひと噴きある!」という意見も多いです。普通、今回のAIバブルのようなことが起きると関連株だけではなくマーケット全体を道連れにして調整が来ると指摘するマーケット・ウォッチャーも居ます。
私の2026年のスタンスは「AIをスルーしても強固なポートフォリオは構築可能!」というもので;
マグニフィセント・セブンはスルー
S&P500もスルー
という考えを打ち出しています。つまり**「インデックス否定派」**です。
