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ビットコイン

2025年12月6日 18:02

ビットコインは10月第1週に高値を付けたあと下落し長期のトレンドラインを割り込んでいます。

(出典:トレーディングエコノミクス)

このように上昇トレンドが崩れた以上、BTCに対してカンカンの強気になることは出来ません。しかし長い目で見れば暗号資産はまだまだ有望だと思います。
 
近年、ビットコインはETFが組成されトレードしやすくなったこともあり機関投資家の投資し得るひとつのアセットクラスとして市民権を獲得しています。そのことはBTCが株式や債券やゴールドと同じように市中金利やマネーサプライのような伝統的な資産価格決定ファクターの影響を受けやすくなることを意味します。言い直せば機関投資家の判断材料に個人投資家も敬意を払う必要が出て来たということです。
 
トランプ大統領は来年早々時期FRB議長を発表します。たぶんケビン・ハセットになると思います。ケビン・ハセットはフェデラルファンズ・レートを引下げ、ドル安を演出すると思います。
 
それは利子や配当がつかないBTCにとってプラスです。
 
BTCは世界の債券市場、株式市場、ゴールドなどの末席を汚す新しいアセットクラスであり、サプライ・スケジュールから考えて今後希少性が増します。
 
目先、BTCが最も競合している相手はゴールドです。下はビットコインETF(IBIT)とゴールドETF(GLD)の値動きの比較チャートです。これを見ると両者は交互にリーダーシップが交代していることがわかります。

(出典:マーケットサージ)

直近ではゴールドの値動きのほうがBTCより良かったので、今後はそれが逆転する可能性もあると思います。