ベトナム株が急落
2025年10月21日 03:05
10月20日、ベトナム株が−5.5%の急落を演じました。
大手不動産開発会社ノバランドが過去10年に渡り社債発行時に虚偽の開示を行っていたという報道が引き金になりました。
ベトナム経済、ならびに資本市場は不動産セクターに敏感です。
世界の投資家は2022年から23年にかけて起きたベトナム共産党による摘発を未だ覚えています。
あのときは不動産の女王チュオン・ミー・ランが3つの小銀行を合併、サイゴン商業銀行に仕立て上げた後、架空会社を作り融資を受け、使途不明金が発覚、取り付け騒ぎへと発展しました。
このような相次ぐ不祥事にもかかわらずベトナム経済そのものは好調です。トランプ関税の後も中国からベトナムへの製造拠点のシフトの流れは続いています。
したがって深押しの場面ではバーゲンハンティングしたいと思います。

(出典:マーケットサージ)