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ロシアが停戦交渉に乗り気 トランプは交渉に臨む用意があると発言

2025年8月7日 07:33

8月6日、ホワイトハウスのキャロライン・レヴィット報道官が「ロシアがプーチン=トランプ会談を望んでいる」と発表しました。この発表に先立ちトランプから特命代表を命ぜられモスクワに送り込まれたスティーブ・ウィットコフがプーチンと会談しました。トランプ大統領は「今日のウィットコフ=プーチン会談は実りの多いものだった」という談話を発表しています。

現時点ではプーチン=トランプ会談がいつ行われるのかの日程は明らかになっていません。またこの会談にウクライナのゼレンスキー大統領も参加するのかどうかもわかっていません。
 
またウィットコフ=プーチン会談が終わった直後、トランプ大統領はインドに対して追加関税を課すことを発表しています。その理由としてインドはロシアから原油を買っており、それがロシアの戦争継続を可能にしているからです。これでインドの関税率は50%になります。
 
もしプーチン=トランプ会談が実現すれば、両国の大統領が会うのは4年ぶりとなります。
 
具体的に停戦交渉が動き始めた場合、**コーエン・サークル(CCIR)**に注目が集まることが予想されます。同社は既にウクライナ最大の携帯電話会社キーウスターと合併すると発表しており、いまこの合併の承認をめぐって株主投票が進行中です。8月12日頃結果が判明すると思われます。
 
キーウスターはフロンティア・マーケットの携帯電話会社の中で最もEBITDAマージンが高い企業として知られています。いま500万人のウクライナ人が戦争を避けて海外に退避している関係で携帯加入者数は減っているものの、終戦となればそのうちのかなりの人たちがウクライナに帰国することが予想されます。
 
株主投票の結果、合併が承認されれば、ティッカーシンボルはCCIRからKYIVに変更されます。