ケニア
2025年6月29日 02:29
ケニアはアフリカでは珍しく石油や金などの地下資源に頼らない国です。サファリに代表される観光がGDPの19%を占めています。
ケニアの通貨はケニア・シリング、GDPは1,080億ドル、インフレ率は3.80%、政策金利は9.75%、財政赤字はGDPの−4.9%、経常収支はGDPの−1.3%です。
ケニアの公用語は英語とスワヒリ語です。首都はナイロビです。ケニアはビクトリア湖に面しています。ケニアのエスニック・グループで有名なマサイ族は米国で言えばテキサスのカウボーイのような遊牧民です。
ケニアのターカナ湖は「人類発祥の地」と言われています。ケニアの人々の合言葉は「ハクナ・マタタ(気にするな)」です。
ケニアには古くから中東のオマーンのダウ船が寄港し、文化的に影響を受けました。1498年~1698年まではポルトガルの支配を受け、1698年~1837年まではオマーンの支配を受けました。
1840年代に入るとリチャード・バートン、デビッド・リビングストン、ヘンリー・スタンレーといった有名なアフリカ探検家が次々にケニアを訪れ、1855年に英国の保護領となりました。
第二次世界大戦終結直後、ジョモ・ケニヤッタがケニア・アフリカ連盟を設立、独立運動を開始し、1963年に独立を果たしています。
ケニアの人口の8割は農業に従事しておりポテト、コーヒー、紅茶、綿花、穀物、タバコ、酪農がさかんです。
産業は東アフリカではもっとも多角化しており、食品加工、石油精製、アルミニューム、製鉄、セメントなどの産業があります。
同国の電力の44%は水力発電によってもたらされており、地熱発電も14%を占めます。
東アフリカの金融、貿易、観光の中心地であり、国民は「ジュアカリ」と呼ばれるロードサイドのスモール・ビジネスを開業することが多いです。
政治的には一党独裁から多政党への移行が行われました。
ケニアの株式はナイロビ証券取引所(NSE)で買うことが出来ます。外国人による株式取得の規制はありません。投資家はまず税務署(KRA)のPIN番号を取得する必要があります。
配当の支払いは1年に1回もしくは2回です。配当には5%の税金がかかります。
キャピタルゲインには現地では課税されません。
取引印紙税+株式委託手数料は1.85%から2.5%前後です。
銀行系証券会社を使えば現金口座と証券口座間の送金手数料が低いです。主なところでは;
NCBAインベストメントバンク
NCKキャピタル
の2つが銀行系です。