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ウクライナと米国がアルミ、黒鉛、石油、天然ガスなどの地下資源の共同開発契約に調印

2025年5月1日 07:09

ウクライナと米国がアルミ、黒鉛、石油、天然ガスなどウクライナに存在する地下資源の共同開発契約に調印しました。

この契約は今後ウクライナで地下資源の開発が行われる際、まず米国にそれを共同開発する優先権を与えるとともに、それらの地下資源を生産、販売した際の利益を米国のワシントンDCに設置する「復興投資ファンド」が受け取るという仕組みです。
 
なおこ「復興投資ファンド」は米国のウクライナに対する未来の軍事支援のみに適用され、過去に米国がウクライナに対して実施してきた支援の返済には使われません。
 
ウクライナが将来、欧州連合(EU)に加盟したいという意向を米国は尊重し、それを妨げることにつながる摩擦は避けることも合意されました。
 
資源の開発に際しては米国人がプロジェクトに参加するので、それが抑止力となり、ロシアはウクライナを攻撃しにくくなると米国側は主張しています。
 
この契約に両国が調印したということは米国が停戦の調停役から降りるリスクが減ったと解釈されると思います。それは**コーエンサークル(CCIR)、ヴィーオン(VEON)**にとり強気材料です。