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もし今回の下げが本当にリセッションの到来を告げるものなら…

2025年3月11日 07:37

もし今回の下げが本当にリセッションの到来を告げるものなら、NY市場の下げはこの程度では収まりません。もっと、もっと下値があります。

過去8回の米国のリセッションでは、平均してS&P500指数は高値から−35.8%下げました。
 
1969年12月のリセッション −36%
1973年11月のリセッション −48%
1980年1月のリセッション −14%
1981年7月のリセッション −28%
1990年7月のリセッション −20%
2001年3月のリセッション −49%
2007年12月のリセッション −57%
2020年2月のリセッション −34%
 
今回の場合、S&P500は高値からわずかに−8.7%下げたに過ぎません。
 
すると下げ幅の4分の1くらいしか消化してないわけです。いま買いに入ると瞬殺されるリスクがあります。
 
3月14日には連邦債務上限引き上げ期限が到来します。いまそれに向けて上院は大型予算法案の審議をしている最中ですが、いまウッカリ買い出動してその直後にこの大型法案が頓挫した!なんてことになったら目も当てられません。