パランティア株が急落
2025年2月20日 06:02
2月19日、パランティア株が急落しました。
その直接の引き金はトランプ政権のピート・ヘグセス国防長官がペンタゴンに対し2月24日までに「向こう5年間に渡り国防予算を毎年8%削減するプランを立てろ!」と指示したという記事がワシントン・ポストに掲載されたからです。
なお国防予算の削減は議会の承認が必要です。
2025年のペンタゴンの予算は8,500億ドルです。へグセス国防長官の指示では米欧州軍の削減も含まれています。
パランティア株は今年のコンセンサスEPS予想に基づいて213倍の株価収益率で取引されており、EPS成長率が+30%に過ぎない会社としては極めて割高です。ほんの少しの悪いニュースでも株価が崩れやすい状況になっていたため、今日のこの報道で急落したわけです。
ちなみに同社はウクライナ戦争でもビッグデータ解析などで重要な役目を果たしており終戦は同社にとってネガティブです。