エヌビディア 第1四半期決算
2024年5月23日 05:39
エヌビディア(ティッカーシンボル:NVDA)が第1四半期(4月期)決算を発表しています。
EPSは予想$5.60に対し結果$6.12でした。
売上高は予想245.9億ドルに対し結果260.4億ドルでした。
売上高成長率は前年同期比+262.1%でした。
データセンター売上高は前年同期比+427%の226億ドルでした。前期比は+23%でした。
ゲーミングならびにAI PC売上高は前年同期比+18%の26億ドルでした。前期比は−8%でした。
プロフェッショナル・ビジュアライゼーション売上高は前年同期比+45%の4.27億ドルでした。前期比は−8%でした。
オートモーティブ売上高は前年同期比+11%の3.29億ドルでした。前期比は+17%でした。
第2四半期の売上高は予想266.2億ドルに対し新ガイダンス274.4から285.6億ドルが提示されました。
GAAPグロスマージンは74.8%というガイダンスが示されました。
エヌビディアは6月7日付けで1対10の株式分割を行います。また分割後の四半期配当を1¢とします。
カンファレンスコールでは大手クラウド企業が引き続きAI向け投資を積極的に行っており需要が供給より大幅に上回っていることが説明されました。H200とブラックウェルに対する引き合いも好調です。データセンター売上高のうち4割はそれらの大手からの発注が占めています。
自動車向けソリューションがバーティカル(業種別)では最大です。消費者インターネット企業も大きいです。
データセンター売上高の地域別で見ると米国だけでなく世界のデータセンターで需要が多く、国家プロジェクトとしてAIへの投資を進めている国もあります。
中国向けに出荷している半導体はサポート・コントロール・ライセンスを必要としないタイプを出荷しています。
ブラックウェルはすでに量産体制に入っています。H200とブラックウェルは全然生産が追いついておらず2025年の半ばまでこのような状況が続くことも予想されます。