イランがイスラエルに対して無数のドローンで攻撃を仕掛けた
2024年4月14日 05:49
イランがイラン国内から無数のドローンをイスラエルに向けて放ちました。
これらのドローンは現地時間の土曜日の夜(日本時間の4月14日早朝3時頃)に放たれ、数時間後にイスラエル上空に到達すると思われます。
バイデン大統領はデラウエア州に居ましたが急遽ホワイトハウスに戻り国家安全保障チームと打ち合わせに入りました。
イスラエル、アメリカはどちらもイランからの攻撃を予期していたので、これはサプライズでは無いです。
ドローンの波状攻撃に加えてイランが弾道ミサイルを放つことも予想されます。
この攻撃が地域戦争に発展するリスクもあるため、ホワイトハウスは状況を注視しています。
既に米軍は駆逐艦二隻をイスラエル沖に配置しており、そこからミサイルの迎撃にあたる準備を整えてあります。
4月1日にシリアのダマスカスの在イラン領事館でイラン革命防衛隊コッズ軍の司令官がイスラエルのミサイル攻撃により死亡した事件に対する報復だと考えられています。
なおイスラエルには「鋼鉄のドーム」と呼ばれるミサイル迎撃システムがあるためイランからの攻撃の少なからぬ部分はターゲットに到達する前に阻止されると考えられています。
株式市場は既に金曜日の段階でこのような攻撃を察知し、軟調に推移していたのでこの材料は大方「織り込み済み」と考えるのが自然です。