投資戦略
2024年3月3日 17:29
投資戦略をアップデートします。
2024年末のS&P500指数はこれまで通り5380という予想を堅持します。
2024年末の**フェデラルファンズ・レートは5.25%**という予想を堅持します。
2024年末の**10年債利回りは4.3%**という予想を堅持します。
2024年末の**消費者物価指数は3.0%**という予想を堅持します。
2024年末の**GDPは1.7%**という予想を堅持します。
2024年末の**失業率は4.0%**という予想を堅持します。
私はインデックス投資支持派でVTIやVTが好きです。しかし今はAIブームで苦も無くインデックスに勝てる相場展開となっています。アルファ(=他人を出し抜くパフォーマンス)が出しやすい相場である以上、それを追求しない手はありません。
投資家が超過利益機会を積極的に取りに行っている理由はAIが労働生産性向上に寄与することが明白だからに他なりません。パラダイムシフトが起きているわけです。

これまでのAI相場は大言語モデル(LLM)をどうトレーニングする? という事に注目し、極めて高価だけど効率の良い半導体を提供しているエヌビディア(ティッカーシンボル:NVDA)が人気化しました。
いまもオープンAIのチャットGPTは負荷を捌き切れず苦しんでいるのでGPUの好況は当分の間続くと思います。
マイクロソフト(ティッカーシンボル:MSFT)はコパイロットで課金に乗り出し既に成功を収めています。アルファベット(ティッカーシンボル:GOOG)もジェミニで課金サービスを始めています。メタ(ティッカーシンボル:META)は主にAIを社内で使い広告のROIを改善することを通じて広告主の満足度を高めるという使い方をしています。
今後ニーズがインファレンスへ移ってゆくと顧客企業が持っている固有のデータをどう効率よくAIに乗せ、使う? という点が重要となります。
そこではデータ・レイヤーに特化した半導体企業、マーヴェル(ティッカーシンボル:MRVL)、カスタムAIアクセラレータのブロードコム(ティッカーシンボル:AVGO)が恩恵をこうむります。
クラウドでデータベース・サービスを展開するモンゴDB(ティッカーシンボル:MDB)、エンタープライズ・データを制御するソフトウェアを作っているネットアップ(ティッカーシンボル:NTAP)も注目されるでしょう。シースリーエーアイ(ティッカーシンボル:AI)も商談が加速しはじめています。
AIは普段我々が喋っている言葉をコンピュータが理解するということに他ならないわけで、それは入力方法が喋り(voice command)になることに他なりません。そしてシンプルなタスクの殆どはスマホなどのデバイス内でローカルに処理されることになります。それは新しい半導体の需要を喚起しARM(ティッカーシンボル:ARM)のようなパテントを持った会社が恩恵をこうむります。
そして最終的には「iPhoneやwatchがもっと売れる」というカタチでアップル(ティッカーシンボル:AAPL)も恩恵をこうむるでしょう。
<注目銘柄>
ARM(ARM)
ブロードコム(AVGO)
アルファベット(GOOG)
シースリーエーアイ(AI)
デュオリンゴ(DUOL)
サムサラ(IOT)
クラビヨ(KVYO)
マイクロソフト(MSFT)
マンデードットコム(MNDY)
モンゴDB(MDB)
クラウドフレアー(NET)
エヌビディア(NVDA)
センティネルワン(S)
台湾セミコンダクタ(TSM)