オルカン、全米とAI
2024年2月24日 15:32
新NISAで定番となっているのはオルカン(全世界株式ETF=VT)、もしくは全米株式ETF(=VTI)です。これらのETFは今話題のAIにどのようなエクスポージャーをもっているのでしょうか?
AIから上がる売上の大半はデータセンター向け半導体を作っているエヌビディア(NVDA)、実際にAIを使って売上高を上げている、ないしはサービスの大幅改善が期待できるマイクロソフト(MSFT)、アルファベット(GOOG)、メタ(META)、アマゾン(AMZN)、アップル(AAPL)が取るでしょう。
つまりAIというテーマは、ごく一握りの銘柄だけを利するのです。
するとポートフォリオの中にこれらのAIコア銘柄がどのような割合で組み込まれているか? を知ることが重要になります。
まずオルカンですがマイクロソフトが3.86%、アップルが3.55%、アルファベットが2.02%、エヌビディアが1.91%、アマゾンが1.82%、メタが1.13%となっており、その他は85.71%です。

次に全米ですがマイクロソフトが6.28%、アップルが5.79%、アルファベットが3.23%、エヌビディアが3.07%、アマゾンが3.07%、メタが1.84%、その他が76.72%となっています。

もし読者の皆さんがAIの将来性に強気なのであれば全米を選んだ方が良いことがわかります。