ダッククリーク・テクノロジー 第4四半期(8月期)決算 EPSは予想に一致、売上高はOK、ガイダンスは× 長期契約満了が決算に与える影響に関し経営陣の事前説明が甘かった
2021年10月15日 18:07
ダッククリーク・テクノロジー(ティッカーシンボル:DCT)が第4四半期(8月期)決算を発表しています。
EPSは予想2¢に対し2¢、売上高は予想6909万ドルに対し7085万ドル、売上高成長率は前年同期比+21.5%でした。
第1四半期(11月期)の売上高は予想6877万ドルに対し新ガイダンス6800~7000万ドルが提示されました。
2022年度の売上高は予想3.03億ドルに対し新ガイダンス2.92~3億ドルが提示されました。
2016年から始まったアクセンチュアの契約が満了となりました。この長期契約はSaaSのアニュアルリカーリングレベニュー(ARR)の計算からは初めから除外されていましたがサブスクリプション契約額には含まれていました。
ARRの変化率(+41%)が高く、売上高成長率(+21.5%)が低く見えているはその関係です。
決算カンファレンスコールではそのへんの事情がこれまで明瞭に説明されてこなかったことが浮き彫りとなり、投資家の失望を買いました。