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デルタ・エアラインズ 第3四半期決算 EPS、売上高ともにOK

2021年10月13日 21:28

デルタ・エアラインズ(ティッカーシンボル:DAL)が第3四半期決算を発表しています。

EPSは予想15¢に対し30¢、売上高は予想84.6億ドルに対し91.5億ドル、売上高成長率は前年同期比+199.0%でした。

今期は新型コロナ以降、四半期ベースで初の黒字化を達成しました。全体として売上高は新型コロナ前の2019年の第3四半期の3分の2まで戻してきました。

政府からの支援金13億ドルを除いた四半期利益は2.13億ドルでした。

国内線は新型コロナ前の2019年第3四半期の72%の水準まで戻してきました。国際線は未だ42%の水準です。それでも16パーセンテージ・ポイントの改善を見ました。なかでも南米路線は新型コロナ前の84%の水準まで戻しました。欧州は35%の水準、太平洋路線は20%の水準にとどまっています。

ビジネス・トラベルは7月は良かったのですが新型コロナ・デルタ株の影響で9月に改善が足踏みしました。

主なオペレーティング・メトリックスと新型コロナ前の2019年第3四半期と比較した増減は下記の通り:

有償旅客マイル数(Revenue passenger miles/百万マイル)43,057 -36%
座席有効マイル数(Available seat miles/百万マイル)54,083 -29%
乗客マイル利回り(Passenger mile yield/セント)16.70 -2%
座席有効マイル当たり売上高(Passenger revenue per available seat miles/セント)13.30 -12%
座席有効マイル当たり費用(CASM/セント)11.67 +15%
客席稼働率 80% 2020年第3四半期は88%

営業キャッシュフローは1.51億ドルでした。

第4四半期の見通しとしてキャパシティは新型コロナ前の80%の水準まで戻ると見ています。売上高は新型コロナ前の70%の水準まで戻ると予想します。負債額は220億ドルを見込んでいます。