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ダイヤモンドバック・エナジー 西テキサスの中堅シェール企業

2021年10月10日 18:50

ダイヤモンドバック・エナジー(ティッカーシンボル:FANG)はテキサス州ミッドランドに本社を置く中堅シェール企業です。

ダイヤモンドバックとは菱形の模様をしたガラガラヘビを指します。猛毒を持っておりメキシコやアメリカでのヘビに噛まれた死亡事故の大半はダイヤモンドバックによると言われています。

そのダイヤモンドバックが沢山生息するのが西テキサスで、そこにあるシェールオイルならびにシェールガス田はパーミアンと呼ばれるのですが、ダイヤモンドバック・エナジーはそこで操業しています。

パーミアンの中でもミッドランド地方ではスプラベリー層、ウルフキャンプ層、そしてデラウエア地方ではボーン・スプリング層という地層で集中的にシェールを生産しています。

同社が採掘権を取得している土地は全部で45万エーカーです。推定埋蔵量は131.6MBOEです。

油井数はミッドランドが1408本、デラウエアが917本、その他が55本です。2020年の生産高は109,921MBoeでした。なお2020年の平均販売価格は新型コロナで価格が暴落した関係で原油が36ドル、天然ガスが0.82ドル/Mcfという低い値段でした。

2020年の売上高は28.1億ドルでした。2019年は39.6億ドルでした。

2020年のオペレーティングEPSは$3.04でした。2019年は$6.45でした。アナリストのコンセンサス予想では2021年は10ドル、2022年は14.4ドル稼げると見られています。

バランスシート上の長期負債額は56億ドルです。