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ミラーノール 第1四半期(8月期)決算 EPSは×、売上高はOK

2021年9月30日 16:53

ミラーノール(ティッカーシンボル:MLHR)が第1四半期(8月期)決算を発表しています。なお同社はこれまでハーマン・ミラー(Herman Miller)という会社名でしたがノール(Knoll)を買収し、社名変更しました。

EPSは予想50¢に対し49¢、売上高は予想6.48億ドルに対し7.9億ドル、売上高成長率は前年同期比+26.0%でした。なお今回の売上高には部分的に買収したノールの売上高が含まれています。それを除いた売上高成長率は0.4%でした。

新規受注は前年同期比+64.8%、オルガニックには+34.5%の9.17億ドルでした。すべてのセグメントで受注が伸びました。内訳としてはハーマン・ミラーが+36%、ノールが+29%でした。

ディーラー・ネットワークの統合、相互ブランドの乗り入れを急いでいます。

当面、以下の4つの部門を展開してゆきます:
グローバル・リテール
アメリカズ・コントラクト
インターナショナル・コントラクト
ノール

グロスマージンは35.1%でした。前年同期は39.9%でした。但し前年同期の数字はハーマン・ミラーのみです。

グロスマージンの-1.2%分はコモディティー価格のインフレでした。輸送費は-0.7%でした。

第2四半期のEPSは予想57¢に対し新ガイダンス55~61¢、売上高予想7.48億ドルに対し新ガイダンス10.25~10.65億ドルが提示されました。

ハーマン・ミラーは1994年にエアロン(aeron)チェアを発売し一世を風靡したオフィスならびにホーム家具メーカーです。そのほかイームズ・ラウンジチェアで知られています。

一方、ノールズはバルセロナ・チェア、ワシリー・チェア、チューリップ・チェアなど卓越したデザインで知られています。