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ナイキ 第1四半期(8月期)決算 EPSはOK、売上高、ガイダンスは× サプライチェーンの遅延が悪影響

2021年9月24日 18:39

ナイキ(ティッカーシンボル:NKE)が第1四半期(8月期)決算を発表しています。

EPSは予想$1.12に対し$1.16、売上高は予想124.7億ドルに対し122.5億ドル、売上高成長率は前年同期比+15.6%でした。

ナイキ・ブランド売上高は前年同期比+12%の116億ドルでした。

ナイキ・ディレクト売上高は前年同期比+25%の47億ドルでした。

ナイキ・ブランド・デジタル売上高は前年同期比+25%でした。

グロスマージンは170ベーシスポイント改善の46.5%でした。

第2四半期(11月期)の売上高成長率は市場コンセンサス+11%に対し、新ガイダンス「+0%から一桁台の下のほう」が発表されました。工場の一時閉鎖が原因です。

2022年度の売上高ガイダンスはこれまでの「二桁台の下の方」を改め、「一桁台の真ん中」としました。サプライチェーンの問題で商品を出荷できないことが原因です。

売上高に占める正価販売の比率が増えると予想しているのでグロスマージンは125ベーシスポイント改善するというガイダンスになっています。

その反面、輸送費(海運、航空便)は高騰しており、マージンを100ベーシスポイント圧迫する要因となっています。