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ロケットラボ 2021年上半期決算 売上高+237%、受注残増加、新型コロナでニュージーランド政府が厳格なロックダウンをしているので今後の打ち上げは遅延

2021年9月9日 17:12

ロケットラボ(ティッカーシンボル:RKLB)が2021年上半期の決算を発表しています。

これまでの打ち上げ成功実績は21回でした。合計で105個の人工衛星を民間・政府顧客のために宇宙に届けました。現在ニュージーランドなど3か所のローンチ基地を展開しています。

ロケット回収に関しては2回成功しています。

売上高は前年上半期比+237%の2950万ドルでした。

内訳は:

ローンチ 2410万ドル(前年上半期は850万ドル)
スペース・システムズ 5400万ドル(前年上半期は30万ドル)

でした。

粗利益は390万ドルでした。前年上半期は-590万ドルでした。

上半期研究開発費は1560万ドルでした。前年上半期は610万ドルでした。

上半期販管費は1370万ドルでした。前年上半期は1130万ドルでした。

上半期営業キャッシュフローは-3658万ドルでした。前年上半期は-1210万ドルでした。

現在の受注残は前年同期比+136%の1.414億ドルです。主なクライアントはNASA、ブラックスカイ、ヴァーダ・スペース・インダストリーズ、ゼネラル・アトミック・エアロノーティカルなどです。

ロケットラボはIoT人工衛星コンステレーション企業、キニースから5回の打ち上げを受注しました。

2021年通年の売上高ガイダンスは5000万ドル~5400万ドルを見込んでいます。このうち新型コロナ対策でニュージーランド政府がロックダウンをしたことによる影響は1000万ドル~1500万ドルです。その分は除外してあります。