センティネルワン オートメーション化されたサイバーセキュリティーを提供 近くニューヨーク証券取引所に新規株式公開
2021年6月22日 06:51
センティネルワン(ティッカーシンボル:S)が近くニューヨーク証券取引所に新規株式公開します。今回売出し株数は3200万株、価格設定は26から29ドル、幹事はモルガンスタンレーとゴールドマンサックスです。
近年のサイバー攻撃はオートメーションにより繰り出される事例が多いです。そのような自動化されたサイバー攻撃を迎え撃つには、サイバーセキュリティーもオートメーション化される必要があります。センティネルワンはそういう考えの下に始められた会社です。
センティネルワンはストーリーラインと呼ばれる手法を使い、企業で使われているデバイスが通常のタスクから大きく逸脱した動き、すなわちストーリーラインから逸脱した場合、マルウェアに侵されてないか瞬時にチェックします。
センティネルワンは分散型AIによってストーリーラインの分析をしています。
現在同社の顧客は4700社です。売上高の3分の2は大企業から上がっています。年間売上高で10万ドルを超える大口顧客の数は275社です。
同社の売上高は全てサブスクリプションであり、契約期間は1~3年です。第1四半期のネット・リテンション率は124%でした。
2021年1月31日で〆た会計年度の売上高は前年比+100%の9306万ドル、純利益は-1.18億ドルでした。グロスマージンは58%でした。ノンGAAP営業マージンは-117%でした。
長期ではグロスマージン75~80%を目標にしています。