ディー・ローカルが新規株式公開
2021年6月3日 23:07
ディー・ローカル(ティッカーシンボル:DLO)が6月3日、ナスダックに新規株式公開(IPO)しました。2940万株が21ドルで値決めされています。
2016年に創業されたディー・ローカルはウルグアイのモンテビデオに本社を置く決済ソリューション企業で新興国のベンダーがネット通販でモノを販売した場合、その売却代金の決済を支援するクラウド・プラットフォームを提供しています。
世界の330企業が顧客で2020年は20億ドルの決済(TPV)を処理してきました。過去5年間のTPV成長は年率+97%でした。
同社の顧客企業はディーディー、ウイックス、アマゾン、スポティファイ、マイクロソフト、メイルチンプ、ウィキメディアなどです。
同社のクラウド・プラットフォームを利用すればひとつのAPI、ひとつの契約であらゆる決済に対応が可能となります。お金の受け取り(ペイイン)も支払い(ペイアウト)も両方可能で、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、コロンビア、チリ、インド、インドネシア、エジプト、ナイジェリア、南アなど29か国における国際・国内決済を行えます。
2020年の売上高は1.04億ドルでした。2019年は5529万ドルでした。
2020年の営業利益は3094万ドルでした。2019年は1756万ドルでした。
2020年の純利益は2819万ドルでした。2019年は1560万ドルでした。
2020年の営業キャッシュフローは8849万ドルでした。2019年は3072万ドルでした。
引受け幹事はJPモルガン、ゴールドマンサックス、シティ、モルガンスタンレー、BofA、HSBC、UBSです。