ヴァージン・ギャラクティック 第4四半期決算発表 EPSはOK、売上高はゼロ、ロケット噴射が出来なかった原因は大体究明できたがバグ修正は未だ終わっていない
2021年2月27日 18:39
ヴァージン・ギャラクティック(ティッカーシンボル:SPCE)が第4四半期決算を発表しています。
EPSは予想-33¢に対し-31¢、売上高は予想46万ドルに対しゼロでした。
2020年末のバランスシート上の現金は6.66億ドル、一株当たりに直せば2ドル80セントでした。
営業キャッシュフローは-7009万ドルでした。
去年12月のテスト飛行でロケット・モーターがイグニッションを試みようとしたとき停止しました。
それを再始動しようとしましたが、コントローラをリブートすることが出来ませんでした。
その理由は電磁インターフェースの誤作動であることが判明しました。電磁インターフェースは宇宙船の多くが直面する課題のひとつです。
同社は電磁インターフェースを改造し2月13日のテスト飛行に臨みました。
しかし今度は改造した電磁インターフェースが、他の箇所に影響を与えてしまい、安全性上の問題をひきおこしかねないことが判明したので、このテスト飛行を見合わせました。
現在、再び電磁インターフェースの調整中であり、次のテスト飛行は5月を予定しています。
3月30日に「スペースシップⅢ」をロールアウトする予定です。
究極的には1年間に400回のフライトを行い2400人の顧客に対し1飛行当り2500万円で宇宙遊覧飛行を行う事業計画です。