ディスコードがウォールストリート・ベッツのサーバを短い期間停止 個人投資家間の誹謗中傷差別発言で
2021年1月28日 16:24
昨日ディスコードがウォールストリート・ベッツのサーバを短い期間停止しました。その判断を下した理由はフォーラムに集まる個人投資家間で誹謗中傷差別発言が激しくなりすぎたからです。ディスコードではヘイト、暴力、威嚇、偽情報フェイクに監視の目を光らせています。
ディスコードは主にゲーマーに利用されているコミュニケーション・プラットフォームで、スラックとかマイクロソフト・チームズのようなものだと思えばいいです。音声ならびにテキストでコミュニケーションすることが出来ます。
ウォールストリート・ベッツは株式投資に関心がある人たちが集まるページだと思えばいいです。
ウォールストリート・ベッツそのものはSNSさえあればどこでも集合出来ます。実際、レディットにもウォールストリート・ベッツのページが存在します。
これらのサイトは匿名でも良いのでユーザーを特定することが難しいです。
ディスコードが過熱するフォーラムのサーバを一時停止する措置を講じた直後、レディットもウォールストリート・ベッツをプライベート閲覧モードに切り替えました。プライベート閲覧モードでは許可されたユーザーだけがアクセスすることが出来ます。
この措置はレディットの会社側の判断で行われたのではなく、ウォールストリート・ベッツのページを主宰するユーザーの判断で行われました。ウォールストリート・ベッツのメンバー数は350万人です。なおプライベート閲覧モードは1時間後に解除されました。
米国証券取引委員会(SEC)は昨日声明を出し、相場操縦を監視していると警告を発しました。