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プラグパワーがルノーと燃料電池軽商用車JVを発表

2021年1月12日 23:07

プラグパワー(ティッカーシンボル:PLUG)がフランスのルノーと燃料電池軽商用車のジョイントベンチャーを設立すると発表しました。出資比率は50:50です。

同JVはフランスに立地し最新鋭の生産設備で技術革新を追求します。

今回調印された基本合意書によるとJVの発足は今年上半期です。

プラグパワーは既にこれまでに4万の燃料電池システムを稼働させ110ヶ所の水素補給ステーションを展開、1日当り40トンの水素を消費しています。

ルノーは現在すでに存在している軽商用車のプラットフォームを燃料電池に転用することも考えていますが新しく燃料電池向けの車両プラットフォームを作ることも計画しています。当初は燃料電池で動くバンにフォーカスする考えです。

フランス国内に垂直統合された燃料電池の工場を建設する考えです。また同工場では水素補給ステーション向けの装置も生産します。

燃料電池軽商用車は商用の顧客をターゲットにしており車両から水素補給ステーションまで一式すべて揃ったソリューションを提案する考えです。

プラグパワーはニコラ(ティッカーシンボル:NKLA)の長距離トラック向け燃料電池ソリューション、ならびに水素補給ステーションを提供する契約をすでに結んでいますがニコラがスキャンダルでCEOを更迭した後、経営が漂流しています。

今回のルノーとの合意はニコラとの合意に内容的にはよく似ていますが主にヨーロッパ市場でそれを展開しというというわけです。

欧州連合はグリーン政策に積極的でEU復興基金のためのEU共同債で調達した資金の少なからぬ部分をグリーン・テクノロジーに投入すると言われています。