ドリブン・ブランズは自動車整備修理・洗車フランチャイズのIPO
2021年1月8日 21:37
ドリブン・ブランズ(ティッカーシンボル:DRVN)は自動車整備修理・洗車のフランチャイズ企業です。
同社はナスダックに新規株式公開(IPO)すべくロードショーをキックオフしたばかりです。
今回売出し株数は3800万株、価格設定は17~20ドル、幹事構成はモルガンスタンレー、BodA、ゴールドマンサックス、JPモルガン、バークレイズです。
米国の自動車整備修理は3000億ドルの大規模市場ですがその大部分は個人経営で近代的な経営がされていません。
ドリブン・ブランズはデータ・アナリティックスのツールをそれらの経営者に与えることで、どのように経営を改善し、顧客獲得するかのノウハウを授けます。いわば「マクドナルドの自動車整備修理版」だと思えばいいです。同社の店舗の83%がフランチャイズ、残りが自社店舗です。
同社は極めて細分化された自動車整備修理市場でマーケットシェア・リーダーですが、シェアは未だ1%です。つまり今後成長余地が大きいということです。現在のロケーションは4100ヶ所です。
これまでに5000万回、整備修理を行ってきました。オイル交換などの定期点検、洗車、ペイント・衝突・ガラスの修理などを行っています。

顧客のうち半分は個人、半分は保険会社などの法人です。
2020年の売上高は8.97億ドル、修正EBITDAは2.67億ドルでした。営業キャッシュフローは潤沢です。
過去12年間連続で既存店売上比較が成長してきました。

また過去5年の売上高成長率は年率37%、修正EBITDA成長率は22%でした。


今後の既存店売上比較は一桁台の下の方で推移すると会社側では予想しています。売上高成長率は二桁台の下の方で推移すると予想しています。修正EBITDAも二桁台の下の方で推移する予想です。