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9千億ドルの追加景気刺激法案が上下院で可決 国民ひとり600ドルが来週にも支給へ

2020年12月22日 17:37

9千億ドルの追加景気刺激法案が上院と下院の両方で可決されました。ほどなくトランプ大統領の署名を得て成立する見通しです。

同法案は5月からずっと下院と上院の間を行ったり来たりして成立が遅れていました。ようやく、今回それが実現する運びとなりました。

9千億ドルの内訳は:
スモールビジネスへの支援3250億ドル
国民ひとり600ドル支給1660億ドル
失業保険上乗せ金1200億ドル
賃貸住宅補助金250億ドル
小中高校への支援金820億ドル
チャイルドケア100億ドル
ワクチン臨床・配布690億ドル
運輸企業への支援450億ドル
農業への支援260億ドル
過疎地ブロードバンド70億ドル
です。

国民ひとりひとりへの600ドルの支援は、世帯所得7万5千ドル以上の高所得者層は除外されます。

たとえば家族4人の場合、600ドル×4で2400ドルが支給されることになります。

支給は来週から開始されます。

スモールビジネスへの支給3250億ドルのうち2750億ドルはPPP、つまり中小企業雇用保護プログラム向けの支援金であり、レストランなどの中小企業に勤める労働者の賃金や店舗の家賃の支払いに使われます。